明石市議会 2019-12-09 令和元年第2回定例会12月議会 (第4日12月 9日)
実証運行期間中の利用者数は360人で、買い物目的の高齢の女性に多く利用いただいております。利用者の声としましては、続けてほしいと好意的なものが多い一方で、車両の安全性などについてのご意見もいただきました。
実証運行期間中の利用者数は360人で、買い物目的の高齢の女性に多く利用いただいております。利用者の声としましては、続けてほしいと好意的なものが多い一方で、車両の安全性などについてのご意見もいただきました。
○企画財政課長(宮下弘毅君) 運行期間は一応目安として3年間ということで、今回の見直しがこの実証運行期間の最後の見直しになるかなと。ただし、本格運行になりましても、やはり公共交通については見直しはしていく必要があると考えておりますので、実証運行という定義自体がもともと国の補助の関係であったんですが、そういった実証運行という、概念というのはなくなっております。
しかしながら、導入当初の1年の実証運行期間においては、指針の趣旨に沿って定めた平均利用人数や収支率については柔軟な運用を図るとともに、今後地域での運行実績や市の財政状況等を慎重に見きわめながら、三田市にとってよりふさわしい指針となるよう見直し等については検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
そして圏域バスが2年以内の実証運行期間をした後、本格運行に移行することも考慮に入れながら、具体的な検討を進めていくと述べておられます。 その(1)として、実証運行開始から半年間の利用状況をどのように見ているかを伺います。 運行基準として定めている市町域を越える利用者、1便当たり1人以上、かつ1日当たりのバス総利用者16人をクリアできているのでしょうか。市長の見解をお聞きします。
はっぴーバスについては、実証運行期間である23年2月から24年1月までの1年間は、加西市公共交通活性化協議会から運行事業者に対して、年間800万円の運行委託料を支払い云々、NPO法人原始人会に対して、年間650万円、その後来年2月から原始人会の方に運営主体が移るということで、本格運行は2月からということで説明がございました。
○副市長(中川 茂) 先ほども答弁いたしましたけれども、10月から来年2月までにかけて、まだ実は実証運行期間中の収支も出ておりませんので、それらが出た段階で、さらには実は先ほどの答弁で申し上げなかったんですけども、かなり細かいデータをとってます、この期間中に。
はっぴーバスの実証運行については、運行開始当初は実証運行期間は平成24年1月までという、1年間ということでスタートしたわけですけども、計画外運行等が発生したことに伴いまして、協議会で法令及び安全運行を遵守する体制を整えるため、当面期間を延長することというふうに決まりました。
運行開始時期につきましては、圏域バスが2年以内の実証運行期間を設け、検証を行った後、本格運行に移行することも考慮に入れながら、具体的な検討を進めてまいります。 次に、市独自で雇用を生み出す事業に取り組むことについてであります。 市では、企業誘致や雇用奨励金を初め、商工会議所、ハローワークとの連携のもとに就職支援に努めるほか、住宅リフォーム助成事業などにより雇用対策に取り組んでまいります。
はっぴーバスについては、実証運行期間である23年2月から24年1月までの1年間は、加西市公共交通活性化協議会から運行事業者に対して年間800万円の運行委託料を支払い、本格運行となる24年2月からは、市から運営事業者であるNPO法人原始人会に対して、年間650万円の運営委託料を支払う予定でございます。
現実、現在は実証運行期間として、加西市公共交通活性化協議会が事業主体となって、いま1年間の実証運行を行ったわけですけども、来年の2月からNPO法人の原始人会が運営主体となると。協議会は側面的に支援をしていくという状況になってくると。
○企画財政課長(岡本 博君) それにつきましては、話が大き過ぎますので、この3年間の実証運行期間中にそれをするということはちょっと無理だと考えております。 ○議長(山本守一君) 赤松初夫君。 ○7番(赤松初夫君) よろしいです。どうもありがとうございました。 ○議長(山本守一君) 通告5番、議席7番、赤松初夫君の一般質問は終わりました。 ここで暫時休憩いたします。再開は午後2時15分。
それから、外出支援の制度でございますが、これについては、地域公共交通の話をするときに、地元の皆さんにも話をするときに、私ども地域公共交通の担当課としては、実証運行期間中だけでも外出支援制度を一たん休止してもらえないかという話を健康福祉課にしました。
現在のルート及び停留所の位置につきましては、平成17年10月の実証運行開始に向けて設置いたしました赤穂市循環バス導入検討委員会において検討を行い、2年間の実証運行期間中に地元との調整を経て、現行のルート及び停留所となったものであります。このため、現行の1台体制でのルートの変更や延長及び一部停留所の見直しを行う考えはありません。
市営バスイナカーについては、全但バスの路線休止対応として平成20年10月から1年間を実証運行期間とし、その後、各路線の評価と見直しが行われました。 今回、路線廃止の対象となっている2路線4系統については、1年間の実証運行期間中1人の利用もない路線もあり、最低需要基準である1便当たり1人を超える利用がなく、かつ通園通学に利用されていない路線を廃止しようとするものであります。
それで、ご質問がありましたけども、特に今回廃止する路線について、テスト期間の当初からそういった結果は予測できたんではないかと、並行してその対策を考えておくべきではなかったかという意見がありましたけども、私どもとしては、実証運行期間中にいろいろ住民の方々も乗っていただけるんではないかというふうな部分の期待もありましたし、精いっぱいやってきたつもりではあります。
イナカーは、本年9月末までが実証運行期間中で、この間の利用状況の結果により来年4月以降廃止か減便かデマンドかなどの運行計画の見直しが行われることになっている。今後、路線として存続させるためには、地元住民に地域の足としての意識の醸成、高校生のバス通学の掘り起こし、また地域住民だけでなく、市職員によるe通勤の取り組みへの徹底、市役所以外の事業所の通勤参加等官民一体となった取り組みが強く求められる。
さらには2年間の実証運行期間中、自治会長など地元との調整を経て見直しを行い、現行のルート及び停留所での本格運行となったものであります。 特に東西ルートにつきましては、高野ルートと同じ火曜日・金曜日に運行しており、平成18年7月に高野ルートを新設して以来、運行ダイヤ、運転手の乗車時間とも1台体制では限界となっております。
昨年10月より実証運行期間中として取り組まれ、この3月で6カ月を迎えるわけでありますが、地域でのバス利用と支援を再三要請されるものの利用率が伸びないということで、それぞれの地域で検討会が持たれ、さまざまな意見が出されました。そういった意見に対し、市職員からまず公共交通利用実施に向け取り組まれることに対し心より敬意を表したいと思います。
○議員(5番 福田 嗣久) そういったことはぜひ強力にお願いしたいと思いますし、私自身、実証運行期間が済んでからのことを先ほど申しましたけれども、大変心配をしております。ですから早い時期に何とか早い手を打つということが大変肝心、肝要だろうなと思っております。
このため実証運行期間後も運行を継続するためには、一般利用者の増加が不可欠と考えています。今後も利用者の増加に向けて地域の皆様とともに利用促進を図ってまいります。 第4に、未来を拓く人を育むまちに関連する内容について申し上げます。 幼稚園、保育所のあり方の検討状況です。